2021年8月27日金曜日

補習校存続ワーキンググループからのお知らせ

 

日本人会会員および関係者の皆さま 

現在カトマンズ補習校は、コロナ大流行の影響で生徒数が激減していることから、

存続も危ういほどの財政危機に陥っております。
様々な危機を乗り越えて40年もの間続いてきたこの補習校を守るため、

存続ワーキンググループを立ち上げ日々話し合いが行われていますが、事態はかなり深刻です。

中でもひっ迫しているのは校舎家賃の支払いで、

移転、または現在の校舎を土曜のみ契約し平日は他の人に借りてもらうなど、

早急に対策をとる必要があると考えております。

現在の補習校の家賃は15万ルピーほどで、

幼稚部から中学部3年生まで10教室と職員室、図書室、キッチンの13部屋があり、校庭や駐車場、倉庫もあります。

移転先候補地はリングロード内外を問わず、現在よりも小規模になることも覚悟しております。
また、土曜が休みのネパールの学校、大学等の校舎を土曜だけ間借りさせてもらうという事でもかまいません。
すぐ移転することが決まった事ではありませんが、現在よりも格安で借りられる移転先候補地の情報がございましたら、ご共有いただけないでしょうか。


どうぞ皆さまのお力をお貸しいただけますよう、心よりお願い申し上げます。

恐れ入りますが9月末日までによろしくお願いいたします。

 

補習校存続ワーキンググループ一同